【ULTRON】メイビーグローバルってどんな会社？【ブロックチェーン】

この記事はこんな悩みを解決します！

メイビーグローバルってどんな会社？

メイビーグローバル(Mavie Global)は2022年にアラブ首長国連合で創立された暗号通貨「Ultron(ウルトロン：ULX)」のNFT販売を手掛けるネットワークビジネスの会社です。

メイビーグローバルはドバイで創業された会社であり、ブロックチェーンのレイヤー1プロジェクト「Ultron(ウルトロン)」の販売マーケティングを担っています。

メイビーグローバルでは、Ultron(UXL)のステーキングをするNFTを販売しており、メイビーグローバルを通して購入することで、通常よりもお得に購入できたり、様々なお得なキャンペーンを受けられるといった特典があります。

メイビーは、人生を変える機会へのアクセス、ビジネス主導型コミュニティの無条件のサポート、経済的自由への開かれた道を誰にでも与えます。

一致団結して団結するコミュニティには、並外れた可能性があります。

Mavieは、人々が信頼と団結の価値を共有し、多くの力を利用して共通の目標に向かって努力するとき、偉大さを達成できると信じています。

引用元：Mavie Global Officialサイト

メイビーグローバルでは、バイナリー方式とユニレベル方式が合わさった報酬プランが採用されています。

メイビーグローバルのビジネス会員になるためには、4つのステーキングNFTのうちどれか1つを購入する必要があります。

メイビーグローバルの商材(商品)について

メイビーグローバルでは、ブロックチェーン「ウルトロン(ULX)」のステーキングができる4種類の「Staking Hub NFTs」を扱っています。

Ultron(ウルトロン)とは

ULTRON(ウルトロン)は独自のブロックチェーンを開発するレイヤー１プロジェクトであり、Ultronチェーン上で流通するメインの仮想通貨「Ultron(ULX)」は現在すでに上場しています。

現在、仮想通貨は約2,2000種類以上もありますが、ブロックチェーン自体の数はわずか174種類しかありません。(2022年2月現在)

誰もが簡単に作れるトークン(既存のブロックチェーン上に発行できる仮想通貨)とは違い、ウルトロンは開発が難しいとされているブロックチェーンを開発しており、独自トークンやアプリケーションの開発まで行っています。

暗号通貨の様々な情報が得られるサービスである「CoinGecko」や「DifiLlama」「Chain List」でもすでに掲載されており、米国最大の取引所「Crypto.com」でも現在プレリスト(上場審査中)になっています。

ウルトロンはイーサリアムと同等の機能を有するブロックチェーンであり、取引処理が早く換金手数料が安いといった特徴があります。

また、独自のネイティブアプリも開発しており、メタバースやDEX(分散型取引所)も持っています。

Ultron(ウルトロン)の将来性

Ultron(ウルトロン)には以下のような特徴があり、将来性が高いと言われています。

レイヤー１のプロジェクトである

ウルトロンは数ある仮想通貨のなかでも、わずか170個程度しかないブロックチェーンを開発しているレイヤー１と呼ばれるプロジェクトです。

既にあるブロックチェーン上にトークンを発行するものと違い、独自のブロックチェーン開発というのは開発力がある企業しか行うことができず、それだけでも価値のあるプロジェクトであることがわかります。

実際にレイヤー１プロジェクトの仮想通貨が時価総額ランキングの上位を占めており、独自のブロックチェーンというのはそれだけで将来性が高いと言えるでしょう。

半減期は１年に１回

ブロックチェーンのユーティリティトークンには、発行枚数が半分になる期間である半減期というのがあり、これにより仮想通貨の希少性を上げて価値を維持しています。

ビットコインの半減期は４年に１度なのに対し、ウルトロンは半減期が1年に1回であり、新規発行量が早く減ることで仮想通貨の価値が将来的に上がりやすくなることが期待できます。

独自のネイティブアプリを20個以上持っている

ウルトロンは独自のネイティブアプリを20個以上持っており、全てのネイティブアプリケーションでUltron(ULX)が使われる予定です。

ブロックチェーンではアプリケーション(開発者)ごとにトークンを発行していることが多いですが、これだと様々なアプリを使うためにそれぞれの仮想通貨を持つ必要があり手間がかかります。

一方で、ウルトロンは多数のネイティブアプリを持っており、ユーザーは全てのアプリをユーティリティトークンであるULXを持つだけで完結させることができます。

利便性が高いことから、ウルトロンの需要は増していき、将来性に期待できると思われます。

メタバースも開発している

ウルトロンプロジェクトは独自にメタバースも開発をしています。

メタバース業界は世界的に今後大きく伸びていく業界であると言われており、こうしたメタバース分野への参入も将来性に大きく期待できる要因となっています。

メイビーグローバルのここがすごい

Ultron(ULX)はすでに仮想通貨取引所に上場しており、誰でも購入することが可能ではありますが、メイビーグローバルを通じて「Staking Hub NFTs」を購入することで様々なメリットが受けられます。

メイビーグローバルに参加することで

といったメリットがあります。

また、メイビーグローバルはすでに全世界展開をしており、日本だけでなく韓国やフィリピン、ドバイなど世界各国でユーザーが拡大していっています。

世界規模でメンバーが増えていっており、非常に勢いのあるMLM会社であると評価できます。

メイビーグローバル(ウルトロン) まとめ

この記事では、ブロックチェーンレイヤー1プロジェクト「Ultron(ウルトロン)」のNFT販売を行っているメイビーグローバルについて紹介しました。

Ultron(ウルトロン)は数ある仮想通貨のなかでもわずか170程度しかないブロックチェーンを開発しているプロジェクトであり、将来性が期待されています。

メイビーグローバルではUltronのステーキングができるNFT「Staking Hub NFTs」の販売を行っており、世界規模で展開されており非常に勢いのある会社です。

創業したばかりではありますが、仮想通貨やメタバースなど今後伸びていく業界ということもあり、今とても注目されています。

ぜひ皆さんの参考にしていただけたら幸いです。